面白い片付けブログを見つけた。古くて大きなお家を一生懸命片付けされてる内容。ご本人はお子さんもいらして、家事や仕事もされてるなかで片付けるのは、ほんっとに大変だろうけど、見ている分にはあんなに片づけるものがあるなんてうらやましい・・・と不謹慎なことを思ってしまう。(スミマセン)
いわゆる、昔からある田舎のおうちというのは何代にもわたって「物がない時代」を生きてこられたご先祖様が残した、大量の家具やら服やらがてんこ盛りなわけです。
ここ何年かで断捨離だミニマリストだと流行りだしたことで、そういったお宅を頑張ってお片付けされる方が増えてきたようなのです。
それでも田舎の体質というのはなかなか変わらないようで、例えば粗大ゴミを大量に家の前に出すと、近所のジジババにごちゃごちゃ言われたりするらしい。まだ使える物を捨てている、とかね。よけいなお世話だーーー。
だからこっそり車に積み込んで処理場に持ち込むパターンが多いらしい。大変だねぇ。
片づける物がいっぱいあってうらやましい、の話に戻りますが、私のうちはもうさほど物は多くないので、(むしろ少ない?)つまんないというか。もっとバッサバッサ捨てたいッスよ。押し入れの奥から知らないがらくたが次から次へと出てきてほしい。でももうほとんど自分ちの押し入れの中は知ってるし!(笑)
何だろう、片づけの面白さって、やればやるほど身軽になって、スッキリする。