電車で検診へ行ってきた。着いてすぐに何枚もある問診票を書かされる。その後先生の問診があるので、他の外来患者の人達がいっぱいいるイスに座って待たされた。予約していっても、外来に交じって診てもらうので結局半日がかりだ。
病院なので当たり前だが、担架に横たわって運ばれるお年寄りの方とか、色々と重篤そうにみえる方もいる。そんな親につきそうお子さんらしき方につい自分を重ね合わせたり…なんてことをやっていたら、気分が悪くなってしまい、しんどいなぁ、早く帰りたいなぁと必死で待った。
乳がん検診はマンモグラフィといって、乳房を極限まで（私の印象です）引っ張って引っ張って、機械で挟んで撮影するという地獄みたいな内容です。
そして子宮がん検診。出産しても、何度やっても、慣れません。嫌なものは嫌なのです。毎回お腹の力を抜いて、腰が引けちゃってると指摘されます。やっと終わったと思ったら、子宮腺筋症の疑いと言われました。生理も重く、以前貧血と言われたこともあったので、そうかぁ〜、って思いましたが、初めて聞く病名だったのでへこみました。治療で生理も楽になる、と先生に言われ少しホッとしました。詳しく検査に進んでいこうと思います。
…何だか疲れてしまったので、好きなドーナツをたくさん買って帰りました。婦人科の内診でお腹が痛くて、憂うつで腺筋症の件も心配で泣きそうな気持ちになりました。
これは旦那さんとか男性の方にはなかなか伝わりにくい感覚かも知れないな～と思いました。でも私はここのブログで、自分が思ったことを書き散らす事ができる！書いて頭の中を整理して、あとから読み返して俯瞰で見ることも出来る。
少し休んで、また元気になろう。
