今日は思い出の品を少し処分。思い出系はほんと厄介ですね、バッサバッサと捨てられない。セオリーとして、「見ないで捨てる」らしいですが、出来ますか？
いやー私はまだそこまで達してないですね。やっぱ一応見ちゃう。で、あれこれ当時のことがよみがえって懐かしんだりして、ぜんぜん進まず･･･。
そんな中、今日捨てる決意を固めたのは、賞状の筒(笑)。幼稚園から最終学歴までの卒業証書、一つ一つ取っておくと場所をとりますよね？というわけで最小限にまとめて、空の筒は処分。
筒って捨てにくくてずっと持ってましたが、考えてみたら筒に思い出はないし、価値も別にない。まあ証書も要らないですけどね･･･。
あとは古い年賀状。引っ越していったお友達の住所など、大事にとってありますが、あれからン十年。もう連絡を取る日も来ないでしょう。見返さなければならないような事もないでしょう。
あと部活の寄せ書き。文面から書いた方も私に大した思い出もなく、無理矢理言葉をひねり出した感が感じられ、とっておく必要性を感じませんでした。てかもう思い出に浸る日など人生であと何回あるんだろう、こちとらもうそんな年じゃねぇわ･･･。全部捨てても、本当に大切な思い出は心の中に･･･。(笑)
今回、全然なにもできなかったのは写真と、文集。文集は自分の書いたページだけ千切れば、だいぶ減るんだけど･･･。
製本された物って、心理的に捨てにくいねぇ、ホント。次回にまたチャレンジします。
それでも、少しづつ、少しづつ捨てていくことで何か変わっていくんでしょうか。思い出の品を捨てるのは勇気がいりますね。
