ファミレスへ行ったら、偶然、幼稚園の時のお友だちに会った。息子と一緒に話しかけたが、ガチャガチャに夢中で、覚えているのかいないのかわからないリアクションだった。
幼稚園の頃は、いわゆるわんぱくな子で、大きな身体で笑顔でどこかへ急に走っていってしまうような感じだった。
あれから2年が経ち、彼の中で何かしらの心の変化があったのだろう。下の子が生まれたからなのか、学校でもっとわんぱくな子がいるのか、詳しいことはわからないが、とにかく彼のそんな姿に息子は戸惑っているようだった。
会えたら、また幼稚園の時のようなノリで遊べるのではないか…息子はそう思っていたようだ。だが人は変わる。帰ってきてお風呂に入りながらそんな話を息子としながら、良い経験が出来たんじゃないかなぁと思った。
あとやっと、新聞が完成に向け動き出した！
ホントやっとという感じだ。去年はそんなん言われもしなかったが、今年は細かな表記について修正依頼が出て、ますます紙面がブラッシュアップされるのはいいが、チェックがガンガン厳しくなっていってる気がする…。(笑)
何度も学校に足を運んだり、副校長先生から電話がかかってきたりととにかく大変だった。
待ったがかかるたびストレスがかかる。新聞が刷り上がって一旦何もかもチャラになる。
ボランティアなのに毎年詳細な記録を独自に付けて、トータルで20時間以上は作業に時間を取られ、誰よりも新聞に詳しい自信がある。
記録は何よりも強いし、役に立つ。いつまでに何をどうすればいいか。新聞を作るうえでそのデータは欠かせない。どんどん形になっていくのも楽しい。新しい方との出会いも嬉しい。
